2010年3月18日木曜日

自分を自己採点すると何点ですか?理由とともに記述して下さい。(200~400字)

客観的に分析するならば、基準は個人を逃れられない。評価は分野ごとに乖離するし、あるいは些末な差異は、現実的には無視できる誤差だ。その上で強引に採点を強行するならば、普通は過去を参照する。なぜならば歴史の記録する事象は、些末であれ存在を肯定されるからだ。そしてここから導かれる結論としては「履歴書を見よ」となる。なぜならそこには記録可能な歴史が書かせているからだ。それはもちろん恣意性ではあるが、それを参照することでその者が基準値に達していかいないかを見極めることができるのだ。また依然として分野ごとの乖離の問題か残るという議論はあるかもしれないが、それはコミュニケーションと企業の恣意性の問題として解決していただきたい。一緒に仕事をしたくない人間や、ボディビルダーを目指すデザイン会社志望はその必要性を問われてしかるべきだ。つまり私のようなニート(0点)である人間に対してこのような文章を書かせるべきではいという一つのモデルケースを示したかった。399

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